眠りの質が悪いと朝腰が痛くて・・・・という原因にもなる

ariosuヒーリングセンターのありおすです。

一般的に私達の眠りのサイクルは

レム睡眠から入って直ぐにノンレム睡眠となり

レム睡眠→ノンレム睡眠→レム睡眠→ノンレム睡眠

というのを90分毎に入れ替わっています。

入れ替わると言ってもデジタルみたいな形で入れ替わるのではなく

徐々に緩やかな坂を降りて一番下まで行ったらまた

緩やかな坂を上って行くというサイクルを繰り返しています。

 

ここで出てくる言葉の

「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」

レム睡眠は、眠りの浅い状態で眠っていても眼球が動いているそうです。

脳の一部は活動中ででも体は寝ているという状態。

それに対して

ノンレム睡眠は、脳が寝ている状態なので眼球も動かない位の

ぐっすり寝ている状態です。

 

私達は寝ている間に寝返りを打っていますが、

寝返りが上手に打てないと体の一部に負担がかかり

腰に負担がかかってしまう為、朝腰が痛くて目が覚めた

という状態になるそうです。

 

では、朝腰が痛くて目が覚めてしまう時は

レム睡眠とノンレム睡眠、どちらの時なのでしょうか?

ネットの情報を読むと

寝がえりは、ノンレム睡眠(深い眠りの時)に起こっているそうです。

ですので、朝腰が痛くて目が覚める時は

深く眠っていない時のようです。

深い眠りの時、自律神経は副交感神経が優位に立っているそうです。

ですが、浅い眠りの時は交感神経が優位に立っていて

腰が痛くて目が覚める寝ていた夜は

交感神経がそのまま優位に立っていたと言えるそうです。

 

寝る前に興奮するような事や頭で色々考えてしまう事が

ある時は交感神経が優位のまま寝る事になりますので

身体は寝ていても頭が動いている状態になる為

疲れも取れにくいですし、ぐっすり寝た感じもしないし

何と言っても朝起きようと思った時に

腰が痛くて暫くは動けない状態がでてしまう

という事です。

これは体からの1つのサイン。

腰が痛くて目が覚めた事がある人は

交感神経が優位に立ちやすい癖があるという事でもあるので

寝る前にミルクを温めて飲むとか

寝る前に興奮するような刺激を与えない事とか

ヒーリングを行ってリラックスする

という事をやってみると良いかもしれませんね。

 

当サロンでは、遠隔でもヒーリングを行っています。

興味のある方は、

ariosuヒーリングセンター

からお申し込み下さい。

 

眠れない原因によって使うヒーリングが変わりますので

先ずは、ご相談からどうぞ。

(ヒーリングを受けられる前提の初回ご相談は無料です。

ご相談だけの場合は、有料となります。)