マルコニクスヒーリングで新たな気づき

こんにちわ。

静岡でヒーリングサロンを主宰しているありおすです。

 

マルコニクスヒーリングを行っている時に

色々な体験をさせて頂く事があるのですが、

今回も貴重な体験をさせて頂きました。

 

今日のお話は定期コースで受けられている

クライアントさん。

マルコニクスヒーリングセッション

2年目の方です。

 

1回目のセッションが始まると

イメージ的には入道雲がもくもくと増えて行くような

膨張感とパワフルさ、

そして少しのストレスがまじりあったエネルギーを感じていました。

 

それはセッションが終了するころには変わるのですが、

今回の状態を一言でいうと”エネルギーが過剰になっている”

という感じでした。

 

そして

普段、私がセッションを受けられている方のエネルギーで

膨張感を感じている時は、

エネルギーが拡大されている状態というのが

今までのケースなのですが今回は違いました。

 

それは人によって、その方の背景によっても

意味が変わるという事を知りました。

 

2回目のヒーリングを始めると

1回目で感じていた膨張感とストレスがまじりあったエネルギーは無く、

質が上がったという印象を受けました。

つまりエネルギーの透明度が上がっていたのです。

 

それで気づいた事が

この方をヒーリングしていてもし膨張感を感じた場合、

それは拡大ではないという事に気づきました。

何故ならパワフルさはそのままでエネルギーも強くなっていて

厚みのあった入道雲のあらが取れ、すっきりして

透明度が上がっていたのです。

 

ではこの膨張感は何だろう?

と思った時にどこからか

「澱みだよ」という声が聞こえました。

澱み?

3次元的に言うとなんて表現するの?

と聞くと

「迷いを現しているんだよ」とまた声が。

 

マルコニクスヒーリングでは9つヒーリングを行いますが

2つ目のヒーリングで

ハイヤーセルフを肉体に召喚します。

 

1回目の時は虹の光でエネルギーが入ってくるのを感じた

だけだったのですが、

2回目の時は、光の中からタイヤが現れ

それがエネルギーの渦に投げ込まれて

その方の額に入った瞬間に

足がしっかりと地について下半身がどっしりした感覚を受けました。

そして、現実に目が覚めた

という印象を受けました。

 

今回ハイヤーセルフさんが届けて下さったギフトは

グランディング力と迷いをなくす事なのかな?

と思いました。

どっしりと地に足がついて目的に向かって歩いて行ける足が

生えたのです。

 

グランディングは、何度でも必要になります。

でも同じ形では来ません。

体験は1度だけです。

 

マルコニクスヒーリングを通じて

その方のエネルギーの移り変わりがわかり

その方にとっての辞書のページが出来上がっていきます。

 

自分自身のエネルギーの状態について

自分で気づけるものもあれば

人から自分の状態について教えて貰えることもあります。

その2つを組み合わせて自分のエネルギーのパターンを

知って行くというのはとても大切な事です。

 

マルコニクスヒーリングセッション。

当サロンでフルセッションは対面式のみ行っています。

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