第5チャクラのブロックの作られ方

ariosuヒーリングセンターのありおすです。

今日は、第5チャクラのブロックの作られ方

について、お話をしたいと思います。

というのもチャクラをヒーリングしていくと

日本人にとにかく多いのが

第5チャクラのブロックなんです。

日本には、昔から長いものには巻かれろ

臭いものには蓋をしろ

郷に入れば郷に従え

ということわざがあります。

これらは、先人たちの智慧ですが

これらの智慧を上手に使う事ができれば

第5チャクラにブロックができる事はありません。

ですが、

自分さえ我慢すれば

云ってもわかってもらえない

のような気持から

伝えないといけない事を言葉にせずに

飲み込むとエネルギー的なブロックに

なっていきます。

これは2回目で完成します。

2回目というのは、

例えば、理不尽な事を云われたとします。

「何それ?凄く理不尽だわ」

と思ったのにもかかわらず、

それについて何も言わず

理不尽な事を云った相手には

何もいえず、その代わり友人に

話したとします。

人に話すと半分は解消されますからね。

怒りは時間と共に収まり

忘れていきます。

この時にはまだ第5チャクラには

ブロックは作られていません。

喉の奥底に負のエネルギーが

付き始めた段階です。

本当にその方法が良かった場合

同じ場面が再度来ることはありませんが、

そうでない場合、

同じ場面がやってきます。

同じ場面がやってきた時に

前回と同じように

何も言えずに言葉を飲み込むと

今度は1回目の時のような怒りは

ありませんが、

その代わりにブロックができます。

自分を表現しないといけない時に

そのエネルギーを飲み込むと

1回目は怒りとして

2回目はブロックになってしまう

という云事です。

第5チャクラのブロックは

ヒーリングをすれば浄化する事ができますが、

意識を変えない限り同じ事が繰り返されます。

意識を変えるには、

自分の意志で行う必要があります。

ブロックを自ら作らない為にも

表現しないといけない時は

相手に伝えるようにする勇気を持つ

事が大切です。

どうせ云ってもわからない・・・とか

聞いて貰えない・・・とか

自分さえ我慢すればマルク収まる・・・とか

それらは全て勝手な思い込みです。

伝える事で初めて相手の考えている事が

わかります。

最初から諦めずに言い方に工夫をして

伝えるようにすることで

第5チャクラのブロックを作る事を防げます。

過去作ってしまったこれらのブロックを

取り除きながら

新たにブロックを作ってしまっては

浄化が進みません。

そして、これを乗り越える事が

成長するために必要だった場合

何度も同じ場面がきてループを作って

いきます。

そしてパターン化されて行きます。

人はそれを自分の性格と勘違いしていきます。

昔からこうだったから・・・・

乗り越える必要がある事で

乗り越えていないと

何度でも同じ場面がやってきますので

自分の中で飲み込まずに

伝えていきましょう。