苦手意識について

ariosuヒーリングセンターのありおすです。

今日は苦手意識についてお話したいと思います。

ある事について苦手意識になるのには、

2つの要素があります。

①思い込み又は勘違い

②トラウマ

苦手意識を持つ

という事は、過去にそれに関する事に

チャレンジした事があるという事です。

何も挑戦していなくて

苦手意識を持つというのは

物事を好き嫌いで判断している事になります。

チャレンジした時に

そのプロセスの途中で勘違いをしてしまうと

それに対しての誤解を生じたままですので

苦手意識が生まれます。

一度大きな失敗をしたと勘違いすると

次から挑戦するのが怖くなるという類です。

チャレンジした時に

そのプロセスの途中で周りに迷惑をかけてしまった

恥ずかしい思いをした、辛かったという

気持ちの面で何かその人にとって大変な事が

起こった時、

その最中は無我夢中になっていますので

気づきませんが、

落ち着いてきた後に

そのエネルギーが残っていて

それが潜在意識にインプットされ

トラウマになる事があります。

トラウマは思いの強さで深さが変わりますので

1回でトラウマになってしまう人と

連日少しずつ同じ思いをする事でトラウマになって

しまうケースがあります。

一言で苦手意識と云っても

そのきっかけになった出来事があります。

その出来事のプロセスでどのように

受け止めたかで

結果が変わります。

苦手意識を作らないようにするためには

出来事が完了した後に

①関係者から労いの言葉がある事でリセットされる

②関係者からフォローのリハビリがある事でが

リセットされる

があります。

出来事から日数が経ってしまうと

①又は②が潜在意識にインプットされてしまいますので

そうなった時には、

ヒーリングで浄化や癒す事でリセットする事ができます。

トラウマは作らないに限りますが

潜在意識に知らずにインプットされてしまいます。

次回は実際の体験をもとに使ったヒーリングエネルギーを

書いてみたいと思います。