太陽星座と月星座の影響vol.1
人は生まれながらにして惑星の影響を多少なりとも受けています。
ポジティブな側面を強く受ける場合もあれば
ネガティブな側面を強く受ける場合もあります。
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ただ、どちらにしてもそれらの側面に対して
自分がどのように反応するかによって
変わってきます。
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人は50歳を過ぎたあたりから
太陽星座の影響よりも月星座の影響の方が強くなってきます。
この時
太陽星座と月星座が同じなら変化のギャップがないのですが、
正反対の動きをする星座になってしまうと
当の本人が面を食らってしまいます。
そしてそれに慣れるまでに何年もの時間を費やします。
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例えば、太陽星座が火の星座である牡羊座
月星座が土の星座であるおうし座だったとします。
牡羊座の特徴の1つに打てば響くというのがあります。
瞬時に動く事ができるのです。
それを半世紀、自分だと思ってやってきたわけです。
それが、ある時を境に
おうし座の特徴の一つである慎重に行動する
というのが出てきてそれが年々自分を占領してきたら
どうでしょうか?
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それを望んでいた人ならスムーズに受け入れる事が
できますが、
打てば響くで一生行くと思っていた人にとっては
これはネガティブな影響と思ってしまいます。
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動きたくても思うように動けない
腰が重い状態で自分らしくない
そう思うかもしれません。
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今まで行動的だった人であればあるほど
ギャップに驚く事でしょう。
惑星の影響を最小限にとどめたい
そんな風に思う人もいるかもしれません。
そんな方の為に
次のお話では私が使った回避方法をお伝えします。