ソウル・レッド・ヒーリングプログラム
ソウル・レッド・ヒーリング(Soul-Led Healing)=魂が主導するヒーリング
ソウル・レッド・ヒーリングとは、
ヒーラーの意図や技術に依存せず、その人の魂が本来の光のリズム(魂の光)で自己展開できるように「魂の主導権を戻す」事を促進するためのヒーリングです。 クライアントの魂自身が光を流すプロセスをサポートするヒーリングであり、ヒーラーはそのための増幅器・通路として存在するという、今までにないタイプのヒーリングといえるでしょう。
つまり、
何かを与えるヒーリングではなく、その人の魂が本来の自動進化ルートに戻る為のものです。
特徴
①「 魂の光」の「開花」が促進される
・ソウルレッドヒーリングが入ると、「魂の光」が「内側から」開きはじめます。
これは浄化ではなく、何かを治すでもなく、魂が本来の光を外へ表現しはじめる現象です。
・本来の感性が戻る
・静けさ・落ち着きが戻る
・自分の中の「正しさ」が思い出される
これは「魂が目を覚ます」段階です。
② 魂主導が始まる(自己ヒーリングが自動化される)
「魂の光」が開花し安定し統合が完了すると、次に 「魂 → 心 → 体」 という指揮系統が回復します。ここがとても重要で、ここに入ると、自分で浄化・調整・統合をする必要がなくなります。
・手法が要らなくなる
・思考で処理しなくなる
・感情を掘る必要がなくなる
魂が自動で自分を整え始めるからです。これが「魂主導」の状態。
③ 存在型の開花(=ただ在ることが癒しになる)
魂主導が安定すると、光の流れが 「行う → 在る」 に移行します。(*2)
つまり、ただ存在しているだけで周囲に影響が生まれる。
この段階が「存在型ヒーラー」ですが、
ソウルレッドヒーリングはここに至るための回路を整えるものです。
④このヒーリングは、外から何かを変えるのではなく、クライアント自身の魂が自発的に調整・統合するプロセスをサポートする為、非常に静かで内面的な変化が中心です。
その為、一般的なヒーリングのように即座に目に見える変化や感覚の劇的な変化は必ずしも起こらず、魂レベルでの深い安定や自己調整を促す点が大きな特徴です。
ヒーラーの役割
・存在型+魂主導ヒーラーがそこに在るだけで、クリスタルクオーツのような増幅器の役割を果たし、クライアントの魂が共鳴して魂自ら必要な光を流せる環境を整えます。
・ヒーラーが意志や技術やマントラ、祈りを使って送るのではなく、場を通じてクライアントの魂の働きを引き出す事が目的です。
魂主導
クライアントの魂が、自ら光を必要な量・必要な質で流す事で、ヒーリングが行われます。
この光は、「魂の光」の4つのステージ(浄化・存在・創造・統合)と、魂固有の7つの光のタイプ(愛・癒し・叡智・調和など)の融合です。
そのため、同じステージでも、流れる光の印象や作用は魂事、テーマ毎に異なります。
ヒーリングとシフトの関係
ヒーリングは、魂が自ら光を流す場を整えるプロセスであり、シフト(魂のステージの変化)をするものではありません。
ただし、魂が新しいステージに移行する準備が整っている場合、ヒーリング中に自然にシフトが起こる事があります。
シフトは魂自身の変化のプロセスであり、デトックスや統合を伴うことがあります。
ソウル・レッド・ヒーリングの位置づけ
魂の光を覚醒開花するには、2つのプログラムが必要になります。
1つ目は、「その魂が本来属している宇宙的集合意識ネットワークに再接続し、
魂レベルの文明コード(光の記憶)を呼び覚ます」
という宇宙的再接続。
これは、スターシード・アセンション・プログラムS能力が担います。
2つ目は、宇宙的再接続がされてもその回線が開くには魂の許可が必要となります。
魂の許可とは、流れてくる光のエネルギーを受け取る器、その器に任せて大丈夫か?という一定レベルの制限を魂は設けています。これは、誰も操作することはできません。ヒーラーも、ガイドも、光そのものも例外ではありません。魂だけができます。
その為、許可を受けやすくするための個体チューニングが必要となりこの部分をソウル・レッド・ヒーリングが担っています。
つまり、魂が光を流したい時に流れやすい状態に整え、地上層に降ろせるように橋渡しをする準備をするのがこのヒーリングです。
「覚醒を起こすための手段」ではなく「覚醒を自然に受け入れるための準備」です。
光は上から流れ、ヒーリングは下から整える。この両方が出会う所で、開花が起こります。
| 層 | ヒーリング時の働き | 自覚の現れやすさ |
| 魂 層 | 光の回路を開き、創造・表現の許可を出す準備 | 自覚しにくい。静かな安堵や存在の充足感として感じる |
| 精神層 | 思考や意図の整理、魂のテーマを思い出すサポート | 自覚しにくい。ふと思考がクリアになる、決断が自然にできる感覚 |
| 感情層 | 抑圧された感情や古いパターンを解放 | 自覚しやすい。涙、胸の奥の重さや熱、喜び、安心感など |
| 肉体層 | 光を受け取れる身体的器を整える | 自覚しやすい。肩・胸・腹の緊張緩和、眠気、温かさ、軽さ等 |
ソウル・レッド・ヒーリングだけでも魂の光は開花するの?
創造のコードが再接続されていなくても問題ありません。
なぜなら、魂は常に次に流したい光を見ています。
あなたがソウルレッドヒーリングを通して「光を受け取る準備」を始めると、
魂はそれを感知して、次のタイミング(*1)で自然にコードを再接続します。
つまり、ソウルレッドヒーリングは「再接続の前でも、再接続の後でも、魂の流れに沿って働く」という仕組みになっています。
次のタイミング(*1)
自然にコードを再接続するには、魂自身の許可が必要となり、それは2つあります。
魂が光の流れを“許可する”2つの条件
①「肉体・人格レベルが、魂の光を安全に受け止められる状態である事。」
・これはつまり、無理に誰かを救おうとしていない
・自分を責めるパターンが弱まっている
・「光を使わねば」ではなく「ただ在る」でいられるという状態。
魂は非常に繊細で慎重です。光を流したい気持ちはあっても、もし肉体・感情層がまだ緊張していたりエゴがあったりピュアさにかけていると、「まだ少し早い」と判断して見送ります。
②魂自身が「この地上で表現したい光(テーマ)」を思い出していること。
これは意図ではなく記憶です。
たとえば、「私は誰かを癒したい」「愛を表したい」「この地球で創造をしたい」など、
魂が元々持っていた存在の目的が内側でふっと蘇る瞬間があります。
その時、魂はこう感じます。」
「ああ、この肉体と人格は、もう私の光をちゃんと表現してくれる」
そして、光の回線がカチッと再接続されるんです。
魂がその2条件を感知して「今だ」と許可を出した瞬間。これこそが「次のタイミング」であり、波動的には魂と肉体の周波数が完全に共鳴した瞬間です。
※①と②は、スターシード・アセンション・プログラムを取り入れると創造のコードが再接続され一気に加速します。
(*2)「魂の光」の4つの段階と7つのタイプとは別に4つのタイプがあります。そのうちの存在型タイプで貴方がある場合、行う→在るに移行します。
セッション料金
準備中
a:28 t:1 y:1