更年期に差し掛かる女性の為のお話①

ariosuヒーリングセンターのありおすです。

 

最初にそれぞれのライフステージを復習しましょう。

下記は一般的に言われている

女性の変化の時期を現しているものです。

 

思春期(8歳~19歳)

成熟期(20歳~45歳)

更年期(46歳~55歳)

老年期(56歳~ )

 

私達が更年期と呼んでいるのは、

46歳位を境にして

女性ホルモンの減少に伴い自律神経に乱れが生じる事で

身体や精神面に影響が出てきやすい時期を言います。

この時期は、閉経に向けて身体が大きく変わって行く時期です。

 

人によって更年期の症状は、軽かったり重たかったりします。

私の時には、かなり重い方でした。

ホットフラッシュ的なのぼせはありませんでしたが、

痰が喉に詰まって吐き出したり、

ちょっと歩くとフラフラになってしまったり、

精神面では、冷房の中に入ると過呼吸になり

過呼吸からパニックになり、さらに鬱の状態迄

一度に出てきていました。

 

更年期1年目は、自分に何が起こっているのか

分からない状態ですので不安だらけです。

身体も心もついて行かないという状態でした。

 

特に私が一番困ったのは「不安」が襲ってくる事でした。

突然不安が湧き出てきて、寝ていてもそれで目が覚めて

更に不安で一杯になります。

 

不安に押しつぶされそうになった時に

何とか自力でやれたのが

自己ヒーリングでした。

自己ヒーリングのお陰で少しずつ安心して

気づくと眠りに入って、朝まで寝る事が出来ました。

(普段から自己ヒーリングをやっていると

いざという時に何処かに冷静な自分がちゃんといて

その自分がヒーリングに導いてくれます。)

 

ヒーリングは、同じヒーリングですと

慣れてしまいますので、

3日に1回違うヒーリングを行っていました。

 

不安を軽減できるヒーリングというのは

限られていますので、何でもいいわけではありません。

 

不安が襲って来て眠れない時に私が使っていたヒーリングは

以下の3つです。

レイキ→セキムセイキ―ム霊気→聖なるマリアライト

これを3日ずつ順番に行っていました。

 

更年期を境に靈氣を習われる人が増えていますが、

それは靈氣で感情面や精神面のバランスに近づける事が

出来るからです。

既にレイキを使っていた人がその後更年期になると

レイキのヒーリングだけではちょっと弱いです。

(これも更年期の症状の程度にもよるかもしれませんが)

セキムセイキーム霊気と聖なるマリアライトを

組み合わせてあげる方が良いみたいな気がしました。

 

不安を軽減できるヒーリングは

幾つ持っていても役立ちます。

 

ヒーリングは医療行為ではありませんので

自己責任の下で扱って下さいね。

かかりつけのお医者さんには必ず行って下さい。

 

レイキ、セキムセイキ―ム霊気、聖なるマリアライトの

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