可哀そうな自分を癒す②

ariosuヒーリングセンターのありおすです。

昨日の続きです。

浄化する内容が浅いケースの時は

1回の浄化でOKですが、

根本の原因が他にある場合、

芋づる式にでてきます。

今回のケースは後者でした。

数か月が経ち、新しい事をしようと思い

週に数時間、新しい環境に身を置くようにしました。

新しい環境では、

まだ慣れないので自分の中で試行錯誤しながら

進めて行きます。

ですがスムーズにいかないのです。

その時にふと

「こんなに大変なのに誰も助けてくれないの?」

という声が沸きあがってきました。

その後、直ぐにその声はかき消されましたが、

後日それは、

「可哀そうな自分の声」

と同じという事に気づきました。

まだ自分の中に「可哀そうな自分」

がいるのです。

そこで、今度は何故そのように思ってしまうのか?

という事について過去を振り返ってみました。

すると1つの場面が思い出されました。

子供の頃、母に言われた一言です。

それは、祖母が寂しがらないように

母が祖母の事を思って

子供の私に言った一言だったのですが、

子供の私にとってその一言は

衝撃だったようです。

その一言は、大人になるにつれ

単なる祖母のひがみから家系の遺伝

というように膨らんでいったのです。

つまり自分の中にも「ひがみ根性がある」

というのが自分にとって凄く嫌だったのです。

ひがみは他人との比較から始まりますが

他人との比較については、

セイキムヒーリングを行うようになって浄化&癒されました。

ですので、その部分で過剰反応するは無いため、

不思議だったのです。

ひがみには別の側面もあるという事です。

つまり・・・

ひがみ→可哀そうな自分

で、引き起こされていた

という事に気づいたのです。

早速インナーチャイルドの癒しを行い、

次に被害者と加害者のアクティベーションを

行いました。

これが、浄化&癒された方は、

又同じ場面に出くわした時にわかります。

自分の中の闇と向き合い、

それを否定する、排除するではなく

その原因がどこからきたのかを見つけ、

それに対して浄化し癒していく事で

本来の自分に戻ってくるだけでなく

蓋をされていたものが無くなります。

この話は、既に過去のものとなったので

話せる事です。

同じような思いをしている人の

道しるべに慣れれば嬉しいです。

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