ヒーラーとヒーリー
こんにちわ。
ヒーリングナビゲーターのありおすです。
今日はヒーラーとヒーリーについてのお話しをします。
ヒーラーとは、ヒーリングをする側の人の事を言います。
そして、
ヒーリーとはヒーリングを受ける側の人の事を言います。
ヒーラーとは、
ヒーリーに必要な分のある特定のヒーリングエネルギーを
自分の体を媒体として流す事をいいます。
そう、媒体です。
別の表現でいうと
ストローです。
例えば
コップの中にジュースが入っているとして
ストローを使って飲むとします。
コップの中のジュースがヒーリングエネルギー、
飲む人がヒーリー、
そしてストローがヒーラーになります。
ストローですので、ジュースを飲む方の為に
毎回ストローの内側を綺麗にしておくことは
ヒーラーとして大切なことです。
つまり、
人にヒーリングをする前には自分をヒーリングして
クリアにしておく事です。
そして、次に初心者が間違いやすい事なのですが
ヒーラーは媒体(ストロー)ですので
自分の力で人をヒーリングをしているわけではないんですね。
どうしても自分の体を使っているから
自分が行っているように思いがちですが、
そうではなく体を貸しているだけです。
これは頭でわかっていても本当の意味で理解するには
他のヒーリングエネルギーを幾つか扱って
経験を積んでいくしかありません。
ヒーリングエネルギーを使って自分や人にヒーリングをする
人の事を私はヒーラーと呼びますが、
ヒーリングエネルギーを扱えるようになってから
どの位、そのヒーリングエネルギーの経験を構築していくことができるか?
ヒーリングの過程で何を学なんだか?
ヒーリングとは何か?を謙虚な気持ちで探求していく
姿勢が大切です。
資格(ヒーリングのエネルギー伝授を受けて
そのヒーリングができるようになったら)
を取ったらそれで終わりではなく、
そこからやっとスタート地点にたてたということです。