幽体離脱(体外離脱)に挑戦し始める その1
ariosuヒーリングセンターのありおすです。
今から16年前、ライタリアン霊気を受講し始めた時に
突然夜寝ていると幽体離脱をし始めました。
その時は、自然に起こっていたので
「楽しかった」という記憶と「体が大変だった」
という記憶が残っています。
ライタリアン靈氣を受講し終わったら
自然と幽体離脱もしなくなりました。
それから数年。幽体離脱を体験したい
という思いが急に出てきました。
昔自然にできたのだから、
できないはずはないと思ったのですが
どうやったらできるのかわからず
ネットで調べるとへミシンクのゲートウエイというのが
安全に誘導してくれるというのが解ったので
ゲートウエイに挑戦。
18枚ある中で最初の2枚目で沈没しました。><
それから、さらに数年。それが現在。
再度幽体離脱を体験したいという思いが出てきました。
でも誘導瞑想によるものは前回脱落しているので
今回は別の形、
音楽をきくだけでその体験ができる物
があったらいいのになーと思い
ネットで検索をしていると何と3つヒット。
そして、そのうちの2つを手に入れました。
一度に2つを聞くとどちらで作用がでているのかわからないので
とりあえず1つずつに。
OBEというCDから聞く事にしました。
※挑戦される方はご自身の責任の元でお取り扱い下さいね。
前置きが長くなりましたが、
記録の為にブログにアップします。
2日間の記録です。
1日目OBEのCDを聞く。
OBEのCDは、音楽になっていてそれを聞くだけで対外離脱を体験できるという代物。
CDの中に入っている説明書を読むとどうやら、最初から出来るわけではないらしい。
それもそのはず。
最初からできてしまったらへミシンクのような段階を追ってやる必要が無くなる。
CDをかけベッドに横になると暫くして前面のエーテル体がぞわぞわしてきた。
良い感じ~と思いながら聞いているといつの間にか寝てしまったらしい。
良く寝たなーと思って目が覚めるとCDの音楽がなっていた。
どうやら20分位寝ていたらしい。
そのまま聞こうかと思ったけど、
「なんか今日はもういいや」という気持ちの方が強くなってきたので、
体を起こしCDを止めに行くと体が軽くなっている事に気づいた。
疲労回復の方に作用があったようだ。
疲労回復の方に作用があるのは、
誘導瞑想のCDを聞いて寝て起きた時も同じである。
横になって数分深い眠りに落ちる事で体の疲れが取れ、
良く寝たなーという形で目が覚めるのである。
寝る前にCDを聞いて疲労回復したせいか、その後なかなか寝付けなかった。
CDを聞くなら寝る前よりも昼間とか夕方の方が良いのかなと思った。
とにかく夜は聴くのを止めようと思った。
2日目
昨日は、夜寝る前に聞いたので、今日は夕方にCDを聞いてみた。
CDをかけベッドに横になる。
今日は、ゆっくりと呼吸に合わせて数を数えてみる。
「い~ち」と言いながら息を吐く。
「に~」と言いながら息を吸う。
呼吸に合わせながら数を数えて行くと体の力が抜けて行くのを感じ始めた。
そして・・・・又いつの間にか眠りに入り、
良く寝たなーという意識と共に目が覚める。
CDはまだなっている。
今回は、2度目を聞いてみる事にした。
CDを一旦止め、最初からかけ直す。横になり音楽に身を任せる・・・・
体中にエネルギーが流れるのを感じ始めた。そして脈を打つ感覚も。
そちらの方に意識が集中してしまい、
どうもリラックスできないので、途中で中止にした。
CDを止めネットで幽体離脱体験をした人のブログを探し始めた。
するとある人のブログでこのような事が書かれていた。
「CDを聞いている時は何も起こらないが、
夜寝ると幽体離脱を3回程した。」と。
つまりCDを聞いている最中に体験できるのではなく、
その後、就寝した時に幽体離脱が起こるという事だ。
それで、就寝を楽しみに待つ事にした。
夜になりベッドに入ると左耳に耳鳴りがしていた。
気に留めなければスルーしてしまいそうなくらい小さな耳鳴りだった。
それから、急にベッドがシーソーのように上下に揺れだした。
でもそれを感じているのは体全体ではなく頭の付近だけ。
何かの幽体離脱のCDでは、
グルグルベッドが回った感覚や上下に揺れると書いてあったので、
幽体離脱の準備が始まった!
と思ってワクワクと同時に恐怖心が出て来た。
何が怖いのかわからないけど
「漠然と怖い」
というのが頭を占めてきたので
このまま幽体離脱をもししてしまったら危ないのではないか?
と思い、
急いで幽体離脱をした後の行き先を思い浮かべた。
先ずはハイヤーセルフと会いたい。
ハイヤーセルフのいる世界へ行きたい。
私はハイヤーセルフのいる世界へ行きます。
と言っているうちに熟睡してしまった。
気づいた時には朝。いつもと同じように目覚めた。
幽体離脱への道は、まだまだ始まったばかりである。
<2日間体験して気づいた事>
必要体が疲れすぎていると疲労回復が先になる
リラックスする為の工夫が必要(数字を数える等)
恐怖心が出てくるとは思っていなかったので恐怖心への対処も考える事が必要
ここまでをまとめると
プールに入る時にいきなり水に飛び込む人はいないのと同じように
体操をしてシャワーを浴びてという下準備が大切