心の壁はハートチャクラに分厚い扉として映る

おはようございます。

静岡でヒーリングサロンを主催しているありおすです。

 

今回のブログは前回の続きです。

まだ前回のブログを読まれていない方は先にこちらをお読みください。

 

前回ハートチャクラには、扉があって

丸太で扉が開かないようになっている

とお話ししました。

 

セッションでは丸太を外すことができます。

丸太を外せば扉は開くのですが

中には見るからに重たそうな扉や

分厚い扉は開きそうにないため

ちょっと指で押して隙間を作ろうと思って

指で押そうとしたときです。

 

上のほうから

「それはやってはいけない!」

という声が聞こえてきてびっくりして

指をひっこめました。

 

この時セッションでやっていることを

上の方ではちゃんと見ていて

おせっかいをしようとすると

注意をされる

という体験をしました。

 

これは、何か?というと

扉の鍵は開けたけど

扉を開くのはその人が行わなければならないんです。

その扉を開くということが

その人の成長につながるからなんですね。

高次元の存在は

その人の成長の妨げになる行為をすることを望みません。

せっかくのチャンスを奪うことになるからです。

 

ハートにある扉。

扉も本当はなくてもいいものです。

扉があるから分離の状態ができあがります。

あるがままの状態とは

扉のない状態で行き来ができる状態。

 

あなたのハートに扉はあると思いますか?

ないと思いますか?