レイキのファーストとセカンドの違いってなあに?

こんにちわ。

レイキマスターのありおすです。

レイキには基本となる臼井系のレイキと

発展系とか上級レイキと呼ばれる 基本を終了された方が

受けられるレイキがあります。

 

今日は基本となる臼井系のレイキのお話です。

私がレイキを受講して15年が経ちました。

当時はレイキをやっているというと 宗教ですか?

と言われたものです。

 

今は誰でも名前は聞いたことがあるとか

友人がやっている・・・

最近習いましたという声を聞くようになりました。

 

多くの方がヒーリングに興味を持つようになってきて

私もとても嬉しいです。

よく ただ、それと同時にまたよく耳にするのが

習ったけど使えないという話です。

遠隔伝授で基本的なレイキを習った方にとても多いですね。

 

レイキは机の上の勉強とは違う為

勉強すればできるようになるというものではありません。

左脳よりも右脳を使います。

 

ファーストでは、レイキの回線を開くお掃除を4回します。

何故4回かというと セカンド以降に伝授してもらう

シンボルとマントラが4つあるからです。

この4回のお掃除をした時点では まだレイキを使う事ができません。

 

この状態は、いわばラジオの電源を入れたという状態です。

ラジオの電源をいれるとラジオに電気が流れますが

受信する周波数があっていないと

ラジオ局の番組を聞くことはできませんよね?

その状態がファーストの段階です。

ですのでまだここではレイキを使う事は出来ないんですね。

 

でも電源が入っていますので今までよりパワフルになります。

 

セカンドでは、

ファーストで開いた回線の周波数を合わせるための伝授を3回行います。

これによって3次レベルの肉体・感情・精神の

バランスを取る事が出来るようになります。

 

ただ、伝授を受けて直ぐに使えるかというと そうではなく

伝授を受けた日からが大切になります。

21日間の浄化期間に入りますのでこの間にどのくらい使った?

が関係していきます。

 

ファーストも同じです。

ファーストの伝授を受けると21日間の浄化期間に入ります。

この間にどのくらい使ったか?

がその後に受けるセカンドの状態が変わります。

セカンドを受けて初めてレイキヒーリングを行う事ができます。

レイキを習うという事は

私が習った時代では

自分と向き合う準備ができた人がレイキを習う

といわれていました。

という事は自分自身を知る事ができる・・・

つまり自分に目を向けて自分を観察する

という事をしていくことで レイキを使いこなせるようになってきます。

 

レイキの講座で一番大切な事は回線を開くアチューメントを受ける事です。

こ れは自分ではできません。

すでに回線の開いているマスターから開いてもらう事がメインになります。

そして回線を開いてもらったら次に大切な事は

自己ヒーリングのやり方を教わる事です。

これ以外は ネットや本でいろいろな方がいろいろ書いていますので

知識を入れることは独学でもできますが

大切な2つの事はやはり人からきちんと伝授してもらわないとなりません。

レイキはヒーリングの世界への入り口。

 

ヒーリングは理論や理屈では理解できません。

感じる事・・・・

感じる感性を磨く事・・・

磨いていくと徐々に使いこなせるようになってきます。

そして、完了するにはサードの伝授を受ける事です。

何故って?

この続きはまた機会があった時に。

 

ariosuヒーリングセンターでは、

随時基本レイキの生徒さんを募集しています。

基本レイキだけでなく上級レイキの生徒さんも募集中です。

生活の中にヒーリングを取り入れて素敵な自分を見つけていきましょう。

 

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