丹光が見える時、見えない時
こんにちわ
ヒーリングナビゲーターのありおすです。
自己ヒーリングをしていたり、
瞑想をしていると
瞼の裏に色の世界が広がってくるかと思います。
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たいていの場合、この色は前面と後面の2色
又は、
前面と後面の色が同じ色で1色になっています。
殆どの人は2色で
前面の色に動きがある場合が多いようです。
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動きのある色は、
現れては消え、消えてはまた現れる・・・
この見えている色の事を丹光と言います。
以前このブログで丹光の段階
という内容を書きましたが
これはその続きです。
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まだお読みでない方は
先にそちらを読んでから
こちらをお読みくださいね。
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今日のテーマです。
「丹光が見える時と見えない時があるのですが
それはどうしてですか?」
というご質問を頂きました。
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霊気のヒーリングを始めた頃から
2色の(背景は黒、前面の動きのあるのは紫色)色が
見えはじめ
毎回毎回見えていたので、
これって何だろう?紫ってどういう事なんだろう?
背景の黒ってなんだろう?
と観察をしてきた私の経験から
お話しさせて頂きますね。
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これは脳波と関係があります。
通常、活動中の時の脳波は
ベータ―波が中心となっています。
それが、ヒーリングや瞑想等で
リラックスしてくると
脳波はα波が中心となってきます。
α波は3段階あります。
一番深いα波の次が
持続する事ができないシーター波になり
それより深くなると
デルタ波といって脳が寝た状態
言い換えると熟睡状態になります。
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ヒーリングは、
α波からデルタ波まで持っていく事ができますが
丹光は2番目のα波の時から
見え始めるのだと思います。
1番目のα波の時はまだ準備をしている段階。
支度をしているという感じでしょうか。
脳はリラックスしてくると
まず色の世界に入ります。
そこから更に深くリラックスしてくると
光の世界に入り
その先に潜在意識の世界があります。
潜在意識の世界に入ると
夢を見ている状態になります。
夢を見ている状態は、無意識にそうなる状態と
自分から作り出す事ができるものとがあります。
(感覚的なものをイメージに置き換える等)
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丹光が見えない時は、
まだ脳波がα波の準備段階という事です。
瞑想をしていても自己ヒーリングをしていても
私達は毎日違います。
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見える時と見えない時、
自分で観察記録をつけてみると良いですよ。
どんな時に見えてどんな時に見えないか?
それによって自分のリズムやパターンが
わかるようになります。
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